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構内に積んだ厚肉管。摩耗性のテーリング輸送向け

用途分野

鉱山・スラリー

尾鉱、坑内排水、プロセス水、薬剤——摩耗を前提にした配管。

正面から積み上げた厚肉管。摩耗性スラリー用途に要る肉厚がそのまま見て取れる

鉱山は1メートルあたりの単価ではなく、生涯を通じた施工費で判断します。厚肉ポリエチレンが摩耗環境でその判断に勝つのは、重機なしで据え付けられるほど軽く、地盤変位に耐えるほど弾性があり、区間を回転させて寿命を倍にできるほど安いからです。

SDR7〜SDR17の管を、フランジスプール、大曲率ベンド、対応金物とともに、スプール一覧を添えた案件パッケージとして出荷します。

主な特長

  • 厚肉SDR7〜SDR17、DN90〜DN1200
  • フランジアダプターと塗装済みルーズフランジ付きスプール
  • 方向変化部の浸食を抑える大曲率ベンド
  • 配管寿命を延ばす回転可能な区間
  • 段階施工のためのスプール一覧と現場表示

よくあるご質問

摩耗環境での耐用年数はどう見積もりますか。
摩耗速度は粒径と硬度、流速、固形分濃度で決まり、均等ではなく管底に集中します。実務的には、圧力から決まる肉厚に犠牲摩耗代を上乗せし、あわせてフランジ区間を回転させて摩耗位置を移動させます。スラリーのデータをお送りいただければ、摩耗代を呼び圧力とは分けて明示します。
当社の使用温度に耐えられますか。
呼び圧力を低減したうえで約40℃までです。40℃では20℃時のおよそ0.6倍が目安になります。それを超えるとポリエチレンは通常適材ではなく、鋼管またはライニング鋼管にすべきです。ミル出口のプロセス流体はポリエチレンが除外される最も多いケースなので、口径より先に温度を確認してください。
長い尾鉱配管は現場でどう接合しますか。
埋設区間や恒久区間は突合せ融着、回転や交換が必要な箇所はフランジスプールです。多くの鉱山配管は両者の組み合わせになります。変更が生じない箇所は融着、摩耗で介入が必要になる箇所はフランジです。到着前に区分がわかるよう、スプール一覧を添えて出荷します。

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図面・入札書類・数量表をお送りください。担当エンジニアが12営業時間以内に価格・納期・コンテナ積付計画をご返信します。