
ポリエチレン管
ポリエチレン管メーカー|PE100 DN20〜DN1600
18ラインでPE100およびPE100-RCをDN20〜DN1600、呼び圧力PN6〜PN25で押出成形しています。各ロットはバージン原料から製造し、全量トレーサビリティを確保。自社試験室で検査したうえで、水道事業体やEPC事業者がそのまま提出書類に組み込める試験成績書一式を添えて出荷します。
在庫あり、すぐ積み込める管材
ポリエチレン管の選び方
管の発注はほぼ三つの数値で決まります。口径、SDR、そして案件が準拠する規格です。口径は水理計算から決まります。SDR(外径と肉厚の比)は呼び圧力を決め、数値が小さいほど肉厚が厚く圧力が高くなります。PE100ではSDR11がPN16、SDR17がPN10です。規格は表示・試験・成績書一式を左右しますが、引き合いで最も抜けやすい項目でもあります。
この三つに加えて効いてくるのが材料グレードと色です。標準はPE100。PE100-RCは低速亀裂進展への耐性が加わり、管を地山の上で引き込む非開削工法では価格差に見合います。色とラインは装飾ではありません。青は上水を示し、表示が異なる納入品は受入で返されます。
- 口径・SDRまたはPN・規格の三点で正式見積が出せます
- 推進、更生、水平ドリル工法にはPE100-RC
- DN110までのコイル巻きで融着回数と輸送費を削減
- 6m・11.8m・12mの直管はコンテナ積載効率を考慮した長さ
- ラインと印字は水道事業体の仕様に合わせて設定
よくあるご質問
- SDR11とSDR17は何が違いますか。
- SDRは外径を肉厚で割った値で、小さいほど肉厚が厚くなります。PE100では20℃においてSDR11がPN16、SDR17がPN10です。SDR11は使用樹脂量が多いぶんメートル単価が上がるため、水撃を含めた使用圧力をなお満たす範囲でできるだけ大きいSDRを指定してください。
- ポリエチレン管の実際の耐用年数はどれくらいですか。
- 製品規格は20℃・呼び圧力での50年設計寿命を前提としています。主な変数は使用温度で、20℃を超える場合は呼び圧力の低減が必要です。目安として30℃で0.8倍、40℃で0.6倍。埋設上水管がこの温度に達することはまれですが、プロセス配管では珍しくありません。
- 既設と同じ規格で製造できますか。
- 可能です。JIS K 6762、JWWA K 144・K 145、ISO 4427、ISO 4437、EN 12201、ASTM F714に対応しています。既設管の表示または仕様書の該当条項をお送りいただければ、寸法・公差・表示を製造前に確認します。製造後ではなく前に確認する点が重要です。




